50周年記念式典

昭和48年に道場が設立されて50年。
5月最後の日曜日、晴天の元、市長、教育長、スポ協会長、スポーツ推進課長、西部地区各支部代表の先生方をお招きし、連盟会員を加え総勢50人を超える記念式典が盛大に行われました
範士九段の石川武夫先生の巻藁射礼で幕を開け、会長の矢渡し、各支部の先生方による祝射、午後から連盟会員による祝射が行われ副会長の納射で締めくくられました。
普段なかなか見る事のない巻藁射礼は、気力・迫力共に圧巻、観る者の目を奪う程で、とても素晴らしい経験となりました。
伝統を重んじながらも後々100年の歴史を目指し継続して行く心構えを大切にしたいと、改めて思える最高の式典となりました。