今年は春以降、多くの大会等の行事が中止・延期されてきましたが、東京都弓道連盟第三地区支部対抗弓道大会が通信制で実施されることになり、青梅では競技を今日行いました。
今回の通信制は、普段練習している道場にて、男女別で各チーム5名が一人8射を行い、計40射の的中数によって順位を決めます。また、的中数が並んだ時のために、一本競射を各自が6回行います。これらの競技結果を期日までに提出するという方式です。
青梅では五つの的を掛けて五人立ちを行うのはとても久しぶりです。慣れ親しんだ道場ではあるものの、引き締まった空気の中、競技が行われました。
